脳卒中片麻痺体操(ロッカー機能)〜脳卒中つくばリハビリセンター〜

脳卒中片麻痺の足の使い方として、

ロッカー機能の再学習を進める方法の一つです。

内反尖足やクロートウなど麻痺の影響で

なかなか難しい足の使い方ですが、

荷重の変化を知覚することで、

筋緊張や歩行時のバランスの改善を促します。

今一度、

  • ヒールロッカー
  • アンクルロッカー
  • フォアフットロッカー

における荷重ポイントと

足部内在筋の機能を高め、

学習を進めていきましょう。