熱中症と夏の血栓を予防しよう!

 

 

 

夏の暑い時期、

何よりも“熱中症”の予防が大切です。

 

 

熱中症というと、

以前は、屋外にて炎天下に長時間さらされることで起こるもの

いう認識がありましたが、

 

温暖化が進む今日、

約4割が屋内で発生しています。

 

 

熱中症は暑い中で過ごすことで脱水を起こし、

立ちくらみ

頭痛

吐き気

手足の痙攣やしびれ等を起こします。

 

 

熱中症の対策として

まずは、屋内外ともに快適に過ごせるように温度を調整することです。

 

今はもうエアコンは我慢するものではありません。

 

事実、屋内で熱中症を発症した約8割の方が

エアコンを使用していなかったというデータもあります。

 

うまく活用していきましょう。

 

 

また、

こまめな水分補給(電解質)

しっかりと睡眠をとる

栄養をとることが大切です。

熱中症予防は毎日の食事から!対策ポイント解説|管理栄養士執筆 |イマカラ

 

 

この水分摂取がポイントです。

 

汗をかいた時は水分を摂取しますが、

水やお茶を飲むだけでは体は調整されないんです!

 

汗によって失われるものは水分だけではなく、

電解質(塩分、ミネラルなど)も失われるのです。

この状態で、水分だけを摂取すると電解質が薄まってしまい成分バランスが崩れるため、

体は水分を欲しなくなります。

 

 

つまり、脱水になってしまうのです。

 

 

ポイントとして、

汗をたくさんかいた時は、

スポーツドリンクなど電解質を含んだ飲料をとることをおすすめします!

(糖分の過剰摂取に注意です)

 

 

 

さて、

この時期、熱中症に似た症状で

気をつけることがあります。

 

 

それは、

夏の血栓です。

 

 

血栓は、

血管の中でできた血のかたまりです。

 

 

心臓や足元にできた血栓が

脳や心臓の血管をつまらせると、

 

脳梗塞心筋梗塞を引き起こす可能性があります。

 

 

血栓は一般的に

・足を下に垂らし曲げた状態で

 同じ姿勢をずっと続ける

・心臓の心房が誤作動を続けてしまう(心房細動)

・血液がドロドロしていて、血の流れがスムーズでない

などが原因で引き起こされますが、

 

夏の時期は、

 

特に脱水に注意が必要です。

 

汗をいっぱいかき水分が失われると血液がドロドロになりやすく

血栓ができやすくなるからです。

熱中症と間違えやすい「夏血栓」、手遅れで命の危険も - ウェザーニュース

 

脳梗塞になると

立ちくらみや

頭痛

手足の痺れなどが起こります。

 

熱中症と症状が似ているので、

この時期は特に見分けがつきにくくなります。

 

 

 

それでは、

どのように見分ければよいのでしょうか?

 

 

まず、室温や体温調整をしてみましょう!!

 

 

熱中症であれば

涼しいところで体をクーリングしたり

水分補給をすることで回復することがありますが、

脳梗塞は脳の病気のため

上記の対策では回復しません。

 

 

また、脳梗塞については

 

片方の手足に麻痺などの症状が出やすいため、

左右どちらかの手足が動かしづらい時には

脳梗塞を疑い、

すばやい対応をする必要があります。

 

 

しっかり見極めて対応することが大切ですが、

判断が難しい時は、

医療機関に連絡、相談しましょう!!

 

 

 

 

◇予防策

・お酒を飲みすぎない(脱水になりやすい)

・糖尿病に気をつける(血液がドロドロになりやすい)

・水分をしっかり補給する

 →脱水予防

・足首を動かして、ふくらはぎをしっかり使う

 →血流をよくする

 

※今年はマスクによる脱水に注意です

 周りとの距離が確認しながらマスクを適宜外すことも予防の一つです!

 

などなど、

しっかり対策して

熱中症と夏の血栓を予防しましょう!

 

 

 

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