
箸は自助具によって手の使い方が変わる!
動画では、
通常と自助具では、手指の使い方が変わる一例を紹介します。
日本人なら
ご飯を食べる時
箸を使うことが多いと思います。
片麻痺の方は
病気を発症する前は
利き手で普通に箸を使っていたと思いますが、
発症後、利き手の手指に麻痺が残ると
自助具を使ったり、
利き手を交換して
箸の使い方を練習することがあると思います。
この箸の自助具について、
一般的には使いやすいように工夫されていますが、
自助具の種類によって
手指の使い方が変わります。
場合によっては
通常よりも難しく腕や手指の使い方が要求されることがあります。
当然、
リハビリの進め方も変わってきます!!
手指の機能に合わせて自助具の種類を選び、
箸の使い方を
しっかりと身につけましょう!!
脳卒中つくばリハビリセンターは、
生活の質の向上を目指して、しっかりサポートしていきます!
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