
Medical Artが伝えるもの
2019年9月15日
茨城県土浦市 アール医療福祉専門学校
医療イベントとして「Medical Art 〜生きていくをアートする〜」を
開催しました。
たくさんの参加者の
笑顔と感動が生まれました。
そもそもMedical Artとはどんなイベントなのか?
それは、
医療の枠を超えて、
生きていく姿や、
その姿をサポートする活動を伝えていくイベントである。
登壇プログラムとして
・最高にイケてる高齢者の写真展 山田修平さん
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そして、
車椅子に乗りながら誰でも簡単に着物が着ることができる
「明日櫻」の朝倉さんの協力を得て、
成人式のお祝いをすることができました。 担当:渡邊さん
私も微力ながら
脳卒中はスタートラインという題で登壇しました。
脳卒中を患っら、
やりたいことを諦めて
活動を制限しなければならないのか?
いえ、
そうではありません。
今の自分、これからの自分と向き合い、
可能性を追求し、
自分なりの生き方を突き進んでいくこと
そういう意味で、
脳卒中はスタートラインであるとお伝えしました。
登壇された方の話一つ一つに生きる意味が盛り込まれていて、
リハビリや生きることの本質とは何なのか
皆、同じ想いを抱いていることに気づきました。
スタッフのみなさま
着付けをしてくれた明日櫻さん 当事者・当事者のご家族 会場を貸していただいたアール医療福祉専門学校 協賛していただいたみなさま 本当にありがとうございました。 |
このような取り組みが
もっともっと広がることを願っております。
これからも、
脳卒中つくばリハビリセンターでは
脳卒中からの回復の可能性を追求し、
自己実現をサポートいたします。
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