脳卒中自費リハビリの卒業(目標を達成して)

 

 

脳卒中というご病気を発症した時、

急性期病院、回復期病院を経て、

生活期のステージに進む方が多いと思います。

 

その間、

機能回復や動作獲得を目指して

日々、リハビリを積んでいます。

 

脳内血流の再開通による回復や

動作の再学習を通じて、

社会復帰を果たす方も多くいます。

 

 

一方で、

病院を退院した後も、施設の入所やデイケア、自費サービスなどを利用して、

リハビリを継続される方も多くいます。

 

では、施設サービスを利用するリハビリはいつまで続けるのか?

何を基準に判断すれば良いのか?

サポートする立場の人間としても日々考えさせられます。

 

 

卒業という表現は適切ではないかもしれませんが、

自費のリハビリセンターの利用を終了されたクライアントさんを通して、

一つの答えが浮かびました。

 

それは、

一緒に話し合って初期に決めた目標を達成することが出来たことです。

 

 

努力がしっかり実り、

麻痺の後遺症で上手に活かせていなかった上肢や手指の使い方を再学習していくことで、

生活での実用性を獲得することが出来ました。

 

具体的には、

・物のつまみ

・洗濯物などのたたみ

・スプーンですくう

・コップやペットボトルで飲み物を飲む

・自助具での箸操作など

自立した生活に大きく役立たせることが出来たのです。

 

 

脳卒中という病気は後遺症を残しやすく

誰もが完治することは難しい病気です。

 

生活で求められる必要動作は、

生活環境や家族構成、介助者の有無によって大きく変わります。

 

だからこそ、

一人一人に合った目標をしっかりと一緒に定め、

達成に向けて一緒に努力していく必要があるのかもしれません。

 

ここに至るまでのご家庭での努力や家族のサポートは本当に大きいことです。

 

目標を達成して終了を迎えられることは、本当に素晴らしいことと感じます。

 

 

 

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